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July 25, 2008

「走り込み」@宇和島牛鬼祭り

桜内文城です。

昨日(7/24)まで三日間にわたって開催された宇和島牛鬼祭り。その起源は、江戸時代初期から続く和霊神社の夏祭り(和霊大祭)です。そのお祭りの最後のフィナーレを飾る「走り込み」は、お神輿を担いで和霊神社の前を流れる須賀川になだれ込み、川の中に立てられた竹をよじ登って御札を奪い合うというもの。僕も商店街連合会の一員としてお神輿を担がせていただきました。

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Imgp0033_2 「走り込み」に参加するのは子供の頃からの夢でした。大声で「わっしょい」という掛け声を叫び、力一杯お神輿を担ぎ、須賀川の中でも大騒ぎしました。

お陰様で(?)今日は右肩が痛み、なぜか左太腿までもが筋肉痛。とは言え、怪我もなく無事にお祭りを終えることができたこと、そして何よりも皆さんと一緒にお祭りで熱く燃えことができて、本当に心から感謝申し上げます。

一夜明けて今日からまた挨拶回りと辻立ちの日々です。気を引き締めて頑張りたいと思います。皆様、どうかよろしくお願い申し上げます。

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July 14, 2008

がいなフォーラム@八幡浜市保内町

桜内文城です。

昨日(7月13日)、南予地域の活性化などをテーマとした討論会「がいなフォーラム」(JA西宇和・青壮年同志会主催)にパネリストの一人として参加させていただきました。他には、自民党現職代議士と民主党新人のお二人もパネリストとして参加されており、さながら立会演説会の観を呈していました。

最初の自己紹介は各10分ずつ。くじ引きで私がトップバッターとして登壇しました。

私の生い立ち(昭和40年、旧吉田町生まれ)から始まり、昨年9月末に財務省を退官し、生まれ故郷に戻るに至った様々な思いについて、一生懸命お話しました。私が特にお伝えしたかったのは、衰退の一途にあるこの南予を何とか立て直す力になりたい、ということです。農林水産業、建設業から商工業に至るまで、ほとんどの産業が壊滅的な状況にあります。また、少子高齢化も急速に進む中、医療や年金、介護など、人が人として生きていくための基盤すら失われつつあります。「政治の光が当たっていない」、「政治に温かさが感じられない」、「政治家が政治家としてやるべき仕事をやっていない」という現状を率直に指摘した次第です。

現在、私が自らに課している使命は、「新しい政府を創る」ということです。これまでのような中央集権・官僚主導国家を一から創り直して、道州制を含め、憲法上の統治機構を抜本的に変えるべきだと力説しました。その上で、政治にも、公会計の仕組みなど、マネジメントのシステムを組み込むことが重要です。また、官僚をコントロールするためには、政治家にも、官僚を上回る専門性や知識が必要となります。これらを通じて、南予に政治の光を当て、同世代の若い人々が希望を持って働ける地域づくりをしたい、ということをお話しました。

後半戦のパネルディスカッションは、当地域の基幹産業ともいうべき農業、特に果樹(みかん)産業の課題とそれに対する政策的な取組みなど、4つの設問にそれぞれ3分~5分の持ち時間でお答えするというものでした。

私は、物流革命を実現したユニクロの例などに言及しながら、①農産物の流通の仕組みを大幅に見直すことにより、中間マージンを最小化して生産者の収入を確保しつつ、小売価格を安定的にコントロールすることが可能であること、②年数を限って戸別所得保障や燃料代への補助金も例外的に認めるべきであること、③その財源としては、いわゆる特別会計の埋蔵金だけでも9.6兆円が見込まれることなどを述べました。

とにかく当地域の基幹産業である農業で稼げるようにすること。そうすれば若い人も希望を持って働くことができるし、そのためにも、農政を一から変えていかなければならないと力説しました。また、他のパネリストの方も政治主導への転換を指摘されていましたが、そうであればなおのこと、南予の将来に希望の光をもたらすことのできる、本当の意味で力のある政治家が必要となってくるはずだと率直に指摘した次第です。

私自身、現在、特定の政党に属することなく、無所属という立場で活動を続けています。自民党がああだとか、民主党がこうだとか、そんなことよりもその前に、この南予をどうするのか、この南予をどうしたいのか、ということがすべてです。そのことさえ聴衆の方々にご理解いただけたならば、私はそれだけで満足です。

フォーラム終了後、知人らと打ち上げを兼ねて一杯やりに行きました。結構くたびれてはいましたが、他のパネリストの方々の話し振りや内容、そして自分自身の反省点などを一つひとつ検討しました。いずれにせよ、今後の活動の大きな糧にもなったと思います。

今後ともどうかよろしくご指導の程お願い申し上げます。

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