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June 15, 2005

アンタッチャブル

桜内文城です。またまた更新を怠っておりました(ほぼ二ヶ月振り)。

先日、久しぶりに「アンタッチャブル」のビデオを借りてきて観ました。実は自分の中では一、二を争うほどに好きな映画で、これまでも何度か観ています。以前は気付かなかったセリフの意味やストーリー展開に新鮮さを覚えるところも多々ありました。

最初にこの映画を見たのは1987年の秋だったと思います。当時、大学四年生で大蔵省に就職が決まっていたこともあり、アメリカの財務省調査官エリオット・ネスの命を懸けた仕事振りに感動しました。また、当時は僕自身、会計に関する知識もほとんど持っていなかったのですが、アル・カポネの脱税の証拠として会計帳簿と会計担当者の所在がこの映画の最大の見せ場になっていたことに今回、改めて感じ入りました。

強引に公会計に話を結びつけるとすれば(笑)、巨悪と戦う武器として、客観的な数字という会計の持つ明確なロジック(論理)の強さを再認識しました。それと同じように、もしも政府や国家権力というものが国民の利益を侵害しているとすれば、公会計は国家と国民を正しい道筋に軌道修正させる力を持っていると思います。

もちろん、公会計というロジック(論理)の正しさだけでは世の中は動きません。公会計に正義を実践する真の力を与えるのは幅広い国民の支持だと思います。そのような力をどのようにして獲得するか、それが次の挑戦になります。

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